ディス・イズ・ショウタイムって、なに?

~夢は世界へ。神戸を日本のブロードウェイに~

「劇団なのに、お芝居じゃなくて、ショウをするの?」。ショウなんです。

日本ではなかなかショーを楽しむチャンスがなく、馴染みがありませんよね?

ディス・イズ・ショウタイムは、劇団StageSSZakkadanメンバーによるエンターテインメントショー。

お客様とご一緒に楽しい空間を創っていく、現代版・大衆演劇のようなひとときなのです。

このページでは、ショウタイムについて、簡単にご紹介させていただきます!

 ♬ ハイカラソング発信中

古き良き日本語の美しさが残る明治大正時代の歌。

その言葉の響きは、世代を超え、わたしたちの心に息づいています。

ディス・イズ・ショウタイムでは、そうした明治大正の流行歌を「ハイカラソング」と名付け、生演奏とダンスを組み合わせたモダンなステージをお届けしています。

2020年からはオンライン配信にて、日本全国のみならず世界へ向けての発信をスタートしました。

 

♬上演回数は1000回以上

ショウタイムがスタートしたのは今から約10年前。大阪・中津の劇団スタジオで週3日~4日ペースで上演していました。その後、大阪・江坂を経て、現在は神戸・三宮にある「神戸ポートオアシス」を拠点に、2~3カ月に1回のペースで上演中!

おかげさまで、中津時代からの上演回数は、のべ1000回を超えています。

 

♪ ショウタイム公演が目指していること

①若手コメディアン&エンターテイナー&プロデューサーの育成

②日本のエンターテインメント(ステージ文化)の活性化

③テレビに飽きた世代への、双方向文化の体感

☆ショウタイムの見どころと楽しみ方☆

「ここに注目してほしい!」という見どころを、いくつかのポイントにまとめてみました。

ほかにもいろんな見どころがありますので、皆さんそれぞれの楽しみ方を発見してくださいね!

 

♪ オープニング

幕開けはオリジナルの「オープニングソング」から。楽団メンバーの生演奏による陽気なBGMと元気な歌声、ステージを彩る華やかなダンスに、これから始まるショーへの期待が高まります。

♪ 歌(ハイカラソング)

明治大正時代の流行や社会情勢が歌われている「ハイカラソング」。ご来場の方にはパンフレットとともに、オンライン視聴の方にはメールにて、手づくりのソングブックをお配りしています。ショーが終わった余韻の中で、ハイカラソングやオリジナルソングの歌詞の世界を、じっくりお楽しみいただけます。

♪ 衣装

矢絣に袴、レトロ柄の着物など、衣装にこだわっているのもショウタイムの特徴のひとつ。なかには入手困難な年代ものや、大正ロマン薫る特注品も。

♪ コント

ショウタイムのお楽しみといえばコレ!日ごろから訓練を重ねた役者陣が笑いの世界へと誘います。人気作品は公演ごとにメンバーやアレンジを変えて演じることも多く、見るたびに違うオモシロサ!

♪ ダンス

時にかわいらしく、時にノンキに、時に勇壮に。ハイカラソングの歌詞に合わせたオリジナルの振り付けで、曲の世界観をより魅力的に表現します。1曲ごとにチェンジする衣装もお見逃しなく!

♪ 生演奏

ハイカラソングの伴奏を担当するのは、オリジナル楽団「あらエッサッサ」。メンバーは楽器の演奏だけでなく、コントや歌にも登場します。誰が何をしているか、ぜひチェックしてみてくださいね。

♪ エンディング

楽しいひとときが終わりに近づいたことを知らせるのが、オリジナルソング「幸せの春一番」。美しい旋律が会場全体に大きな感動を巻き起こし、ラストソング「虹住む街へ」で圧巻のフィナーレを迎えます。

「虹住む街へ」は、姉妹劇団「座・市民劇場」でお届けしているスローバージョンとは異なり、思わず手拍子したくなるアップテンポなリズム。「この曲が聞きたい!」というファンも多い名曲です。

♪ ほかにもお楽しみ盛りだくさん ♪

ファンから絶大な(?)人気を誇る「おしゃべりマジック」、思わず凝視してしまう金髪の歌姫(?)、はたまたネコやタヌキが現れたりと、毎回、何が飛び出すのか分からないのがショウタイムのおもしろさ!次の公演ではどんな不可思議が待っているのか、どうぞお楽しみに~!!

★新人出演者募集 専用ページはこちらから

https://stageshowtimekobe.wixsite.com/from-sszakkadan